オリゴ糖と脳内物質

糖質は、単糖類(ブドウ糖、果糖)、二糖類 (砂糖、麦芽糖 乳糖)、オリゴ糖(三糖類、四糖類)糖アルコール(エリスリトール、キシリトール等)、多糖類(デンプン)に分かれます。
糖質は体内に入ると胃で分解されぶどう糖になり小腸で消化吸収され体内に配分されます。
余剰分は肝臓で備蓄されますが、あまりにも多すぎるとコレステロールとなり肥満や病気の要因となります。


脳は、ぶどう糖のみを栄養とする臓器なので糖質が不足すると脳の機能は衰え停止してしまいます。
甘いものが脳にいいといわれるのはこのためです。
ただ、ブドウ糖は基本的には肝臓に貯蔵されているために特にブドウ糖を食べなくても炭水化物を適量摂取していれば、常に肝臓から供給されています。
急激に脳を酷使するようなことがあった時には、ぶどう糖を食べれば速攻で消化されるので脳の疲労回復に効果があるのです。


これに対してオリゴ糖の一種の難消化性オリゴ糖は胃や小腸では吸収されずに大腸へ届きます。
難消化性オリゴ糖は大腸まで届いてビフィズス菌の餌となり腸内の環境を整えるために大きく貢献するのです。
一般的にオリゴ糖とよばれるのは、この難消化性野オリゴ糖です。
オリゴ糖配合食品が特定保健用食品(トクホ)の指定をうけているのはこのビフィズス菌を増殖させる働きのためです。


オリゴ糖は母乳にも含まれていて赤ちゃんの腸内環境を整える役目を果たしています。
さて、腸内環境を整えるオリゴ糖を食べると脳が冴えると言われるのはどういった理由からでしょうか?

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